#14 豊かさ(とは)

珍しく日記的というか、そういうことなのだけど、ゴールデンウィーク直前の最後の営業日となる金曜日(昨日)。プレゼンが3本あった。2勝1敗か1勝2分くらいで乗り切れるといいな(ピッチではないです)、なんて甘い見込みでいたら、1勝1分1敗だった。あかんやん、と。で、その「1敗」によって(それと、1敗後にあったふたつの打ち合わせによって)、「働くことの目的とは何なんだろうか」と考えはじめることになった。正確には、ちょっと前から考えていたことが顕在化した、というのが正確か。

「仕事」は「受験勉強」と同程度に成果を出すための方程式が明確で(個人の感想です)、基本的には投下時間に比例して成果や評価、評判が上がっていくことになる。一方で、人生には方程式など(多分。私が知る限り)ない。しかし、人として生まれた以上は文字通りその「人生」を生きなければならない。で、そういう方程式のない領域を逃げてきたがゆえに仕事にコミットできていたのだけど、あれ、これでいいのかしら、と。

自分の人生は自分にしか生きられないし、自分の人生を豊かにするのはきっと「方程式」みたいなものの外にある何かなのだろうと思う(もちろん、私個人に課題意識に即して考えた場合には、「方程式」領域でやりきれておらず、かつ、やれば豊かさが増す領域はある。それやれよ、って話なんだけど、あ、これが「仕事中毒」ってやつなんだなぁ、なんて)。

というわけで、「豊かさ」への投資を、今年はがんばらないとな、と。それを好きだといえるように。