#48 夫婦・家族

家族にはいろいろな形があるけど、その中でも「子どもがいない夫婦」というスタイルが最も難易度が高い。親と子には通常血縁関係があって、その関係性は(持ってみてわかったけど)「はい、じゃあおつかれさまでした、またいつかどこかで」みたいな感じにはならない。言語化が難しい、というか、血縁という表現以外に適切な言葉が見当たらないのだけど、とにかく、そう。

一方で「夫婦」というのはたいして拘束力のない契約でしかつながっておらず、当然結婚までに育ってきた環境も違って、価値観も違って、であり、ともすると「子どもを一緒に育てるプロジェクトの関与者」という共通点でもない限り「やれやれ、潮時か」と感じてしまうこともままある(個人の感想です)。熟年離婚というのもたいへん解せる、というか、燃え尽き症候群的なね、そういうのがあっても全然おかしくない感じはする。

ステージによってちょうどいい家族のフォーメーションってのがあるよね。そしてもちろん「ちょうどいい」は人によって違うよね。と思う今日このごろなので、あまり「こうあるべき」みたいなものに縛られず、もうちょっと自分のヘルシーを追求していきたい、というか、すべき。