Day44 2020年度デ大卒制展によせて

たくさんのひとに無理をお願いして始めさせていただいたゼミを、自分の業務上の都合だけで丸2年で放り出して、かつて一度先生をお願いしたことのある、白馬に乗って現れた王子様のようなわたしの数倍優秀な後輩に丸投げしたところ、とんでもないアウトプットになってました、というお話。Tweetもしたけど

「本多さんとは違ったアプローチでやりますよ、同じことやっても意味ないし」ってゼミ説明会(老害として乱入した)の前にも言っていて、そのアプローチを隠すでもなく堂々と「内省する」と宣言し、それがめんどくさいこと、恥ずかしいこともあけっぴろげにした上で集まったゼミ生と、いろいろいろいろやった結果とんでもないものが1年半後にあらわれた。100文字くらいでまとめたこの文章の中には雄飛先生とゼミ生の葛藤と苦悩と歓喜が、つまりは青春が詰まっていて、本当に素晴らしいなと思った。

(来年はゼミ再開するだけで卒制から)再来年は負けないようにがんばるぞ!