諦めと楽観

消えてしまうと辛いので、スクリーンショット失礼します。URL的にはここだ。

一言一句同じように考えていて、ただ、これは生存者バイアスっていうか、運良く結果が出たからそのように思えるだけなのでは? という感じもしていて、この考えを例えば仕事を辞めたいと嘆く若者に同じように適用することには躊躇している。これより大切なこととして「一度致命的に壊れると戻るのにものすごく時間がかかるし、戻らないことだってある」というのがあるので、自分の意思決定でなんとかならない部分でキツい場合は致命的に壊れないことを優先してほしい。↑のように考えるのはそのあとで構わない。


亀戸初上陸

亀戸、なんか良さそうな街だった。降り立って始めて江東区であることを知って、そう言えばわたしはかつて江東区民だったことがあって、もうだいぶ昔のことだから細かくは忘れちゃったけど、昭和の時代から変わってないし、これから先も永遠に変わらないんじゃないかと思う地域と、なんというか、節度とセンスをもって変わっていっている新しい地域と、その絶妙なアンバランスさがいいな、と思って東雲に暮らしていたのでした。中央区とはぜんぜん違うよね。


おいしいごはんと、スプラトゥーンと

なんだかんだでなかなか実現しなかった元同僚、あるいは戦友とのランチが実現した。銀座のど真ん中に10:45集合といえば「はっ」となる人もいるかもしれない。米である。

でね、食後、銀座から事務所に向けてチャリで走りながら「いや〜、これは”2980円の食事ランキング”1位だな〜! ”白米ランキング”でも1位かもしれないな〜!」みたいなことを考えていたんだけど、そこでふとスプラトゥーンのことを思い出した。

スプラ、前々からやりたくて3からついに始めてB+までしかいけていない(Aへの昇格戦が勝てない)へたっぴなおっさんなんだけど、勝負がついた後の「表彰」が素晴らしいなって思ってて。チンチンにやられても「注目された時間No.1」がついたりするし、完勝して金3つだったりするとやっぱり誇らしい。

こういうやつね。そう、どうにかして褒めようとしてくれるその姿勢が素晴らしくて、結果「つづける」を2度3度と押してします。うれしいんだもの。

事物や出来事をいかようにカットするかでいくらでもNo.1は現れるから、わたしの日常にも、もちろんあなたのそれにも、No.1はたくさんあるよ、ということです。それにしても美味しかったな〜。


墓参った

父親は結構いろいろ忘れてて「忠房はここに墓参りくるのはじめてだっけか?」みたいに言ってたけど、何度か来てますよ、と思いつつ、最近全然来てなかったし、そういうイメージになるのもやむなしですよね、と思った。あといままでは特になんの感慨もなかったけど墓参り、今回はなにやらグッと来るものがあり、と同時に「もし自分が死んでもこんな狭苦しくて、かつよくわからない金ピカ大佛がいるところには埋まりたくないなあ、なんて不謹慎にも思っていたのでした。じいちゃんもばあちゃんも、子どもと孫のお願い全部聞いてたら大変だから、わたしのやつはプライオリティ低めでいいですよ。これ読んでくれるといいな。メンションできたりするといいんだけど。


暑い

https://twitter.com/TDFSHND/status/1837074024293437821

着いてすぐに天気予報の悪さに切ない気持ちになっていたんだけど、1日過ごしてみて、この暑さヤバい。移動するだけで体力奪われるし、なんなら事務所で転がってるだけで汗が出てくる。汗をかくことに慣れてないから「うわ! 汗かいてる!」ってなって汗かかないムーブしそうになるけど、いや、汗かくことに慣れる方にチューンしていかなきゃな、って思った。今日は実家行きます。