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コンテンツを楽しむこと、人生を豊かにすること、そして

チバが亡くなった。チバ、と呼んでみるもののわたしはファンなわけでもなくて、本当のファンからしてみると「お前ごときがチバ呼びするな」みたいな感情になるのかもな、と思うけれど、チバさんと呼ぶのもなにか違うしなんとか許していただきたい。1日くらい落ち込んで、いまだにちょっとしょんぼりしている。しょんぼりしたついでにTMGEとか当時聴いていたアーティストを聞き直したりしてまたしょんぼりしている。で、です、本日の本題。

BJCである。かっこよすぎだろう。大学生のころMTVで何回聴いたかわからない赤いタンバリンなのだけど、2023年の今になって「赤いタンバリン = ベンジーが生まれたばかりの娘さんを抱き上げたときに感じた心臓とその鼓動」という情報に触れ、へぇ〜!! となった。へぇ〜!! なのだけど、仮にこれを10年前に知っていたとしたら、へぇ〜〜、であり、へぇ〜!! にはならなかったと思う。つまり、コンテンツは受け取る側の状態によっていくらでもその性質を(実質的に)変えるわけ。だから、日々を、毎日を、人生を豊かにしていくと受容体みたいなものが増えていって、同じコンテンツでもいろんな味わいかたができるようになるから、たとえ制作しなくても、受け手としてそういう意識を持っていると、コンテンツを楽しむ人生もより良きものになりそうだな、と思った次第。人生しましょう。

※同じ理屈で、別に豊かになろうがなかろうが「今この瞬間の感情」はこの瞬間にしか得えないので、それはそれで大切にしましょう。
※へぇ〜!! なんだけど、「そんなに美人なわけじゃないが」っていうのはどういうことなんだろう。


179: 💩について及び食物繊維教への入信について

わたくし、去年から今年にかけて歯をゴリゴリに治しまして、その途中で一時的にほぼ固形物を食べない(正確には食べられない、ではなく食べる気分にならない)時期が発生し、結果として人生初の便秘になりました。正直それまで便秘を舐めており、💩が出ないだけで何をそんなに大騒ぎするんだ、的な思想さえ持っている人間だったのですが、まんまと「く、苦しい…なんだこの苦しさは」となり様々な薬に手を出すも決定的な効果は得られず、歯科治療が落ち着いて通常の食事摂取スタイルに戻ったあとは事なきを得たのですが、なにしろ衝撃的な苦しさ、辛さでした。

40代も中盤に差し掛かると呼吸するだけで太ったりするので、体重を適正に保つために摂取カロリーはそれなりに気にしていたんですが、他の栄養成分はほぼガン無視、調子が良くなる実感がある鉄だけは飲むヨーグルトで取る、みたいな食生活を展開していました。が、上述の便秘問題が発生したことにより方針が絞られ、💩が適切に出るための食事、しかもコンビニで手に入れられるもので、という方法論を確立したので、いつか誰かが便秘で困ったときに「これ読んで」と言えるようにメモしておきます。

目標は30g程度(わたしの場合です)

人によりけりだと思うのですが、わたしの場合1日の摂取量が30gを超えていると💩の調子がすこぶるいいです。食生活は人によって千差万別なのでどれくらい不足しているかを把握するためにも、まずは後述する食物繊維を効率的に摂れる食品を使いながらご自身の目標を決めるといいと思います。

効率よく食物繊維を接種できるコンビニ(主にセブンイレブン)飲食物

本題。まずはこちら。トロピカーナ エッセンシャルズ 食物繊維 330ml

1本でいきなり9.24gも摂れてしまう恐ろしいアイテム。何しろ美味しい。移動しながら食物繊維が9.24gも摂れるとか正気の沙汰じゃない。

次、セブンのゼロサイダートリプルファイバー

1本で7.5g摂れる。値段も安い。あと味がファイブミニ。好きな人は好きかと。あんまり好きじゃないよ、という人は

こっち。これも5.5g摂れる。わたしは最初こっちを飲んでました。

つぎ、ほしいも

100gで5.9g、つまり1袋で10.62g。美味しいし食物繊維だらけだし大好き。

つぎ。栗

これ、500円くらいと高いんだけど、小分けの3パック入りでちょっと小腹すいた、みたいなときにもピッタリ。ほしいもだと全部食べちゃうけどこれだと抑制が効きます。1パック5.7g×3で17.1g。恐るべし。

つぎ。わたしトルティーヤ大好きでして。

最近めっちゃ増えてるみらいデリシリーズのラップ。めちゃうまい。4.8gでまあまあ。

次。米食べたいときはこっち

このサイズでラップと変わらない食物繊維4.6g。もち麦恐るべし。

そしてそれを上回るのがこれ。チーズリゾット

控えめサイズで8.7g。しかもたんぱく質が26.7gという、栄養しかありません、みたいなごはん。それなりに美味しいです。

あと、サラダ食べたい! と思うことも多くて、ミニカップデリみたいなやつのひじきかおからで食物繊維を足していたのですが、最近気づいたこれ(メープル香るナッツと北海道産ほめられかぼちゃのサラダ)が凶悪でして

もうスイーツ。いままではホイップと生クリームのシュークリームをご褒美的に食べていた(食物繊維的には無意味)のですが、すっかりこっちに宗派替えしました。この美味しさで5.3g。衝撃。

最終手段

Amazonとかで難消化性デキストリンを買いましょう。オーストラリアにはセブンイレブンがないのでこれをヨーグルトにぶち込んで食べています。

というわけで

💩が定期的にしっかり出るとすこぶる調子がいいので食物繊維を意図的に摂るといいですよ、というメモでした。


#178 / 90日経過#178

あっという間の3か月でありました。みなさんの3か月はいかがでしたか? いつかこの記事を見返すであろう未来の自分のために書いていく ちなみに前回は約1か月が経過した時点で書いているのでこの記事は2か月分、と考えるのが普通だが、そんなわけもなく、直近であったいろいろなことを書きつけていく

・必要性に満ち溢れた2度目の日本出張をこなした(7/3-15)
・ビジホ好きだし、毎晩ホテルでも良かったんだけど、謎にもったいない気がして事務所に寝てた
・4時半事務所出発、朝5時らくスパ、6時コインランドリー、7時事務所のルーティンが良すぎ
・レンタルタオルをタオル持参に切り替えたことで520円の極楽ができあがった
・暑いし、ってことでLUUP使ったら快適だったが、いろいろ複雑な思いがあるのと音楽を聞きながら20分歩くことの価値を見直し結局1往復しか使わなかった でも快適ね 朝だから車も少ないし
・あらゆる瞬間が愛しくて、その時間帯のためにがんばってる、まであった
・でも終盤、「なんか20代みたいなことやってんな」とは思った
・丈夫な身体に仕上げてくれた両親を中心とした実家に感謝したい

・実家といえば、実家のもろもろを解決することも今回の滞在のひとつの目的
・生まれて初めてに近い「家族会議」が催された
・いつもの仕事とは段違いの難易度でやれやれ、ってなっているが、そんな中でも日頃の仕事で培った能力が発揮されていて楽しかった(そう思い込もうとしているフシがあるが)
・課題整理、プレゼン、調整、ちょっと気の利いたアイデアなど
・老いる両親を見るにつけ、ああ、適切なタイミングでこの世から消え去りたい、と改めて思った。まだもうちょっと先ですが

・オーストラリアの話 なんだかんだで3か月に渡った居候生活に別れを告げ、この週末から新居に移った
・築65年のボロい一軒家なんだけど、キッズが「新築」と呼んでおり(深い意味はない)、楽しい
・あらゆる部分を自分たちでなんとかしなきゃいけない状態で、まあ、ゆっくりやりながら楽しく仕上げていこうと思う
・オーストラリアの業者は時間通り来ることはほぼなく、直近では朝730から工事の予定だったのが当日に「10時で!」と変更され、3人来る予定のうち最も若い1人は時間通り到着したものの、残り2人のうち1人は11時、もうひとりは12時に到着していた おおらかですね
・午後にアポイントを入れておくとほぼ100%の確率で「前の現場が長引いたから明日にして」という連絡が来る
・最初はう~むとなっていたけど、それはpunctualな国日本からお邪魔しているわたしの問題なので、郷に入っては郷に従え、である

・そういえば今回の引っ越しでも大幅に荷物が減った
・特に服が大幅に減った なんならもっと減らせる
・3度の飯より服が好きだったわたし、どうした
・おかしな話だけど、多分「誰もわたしを認識していない」という状態で生活していることが影響している
・汚らしくなければいいというか、不審者にならなければいいと言うか
・服装よりむしろ言動というか雰囲気のほうが大切 「わたしヤバくない人ですよ〜」という振る舞いを身に着けつつある
・ところでこちらは「細い」人があまり存在しなくて、スーパーサイズ(婉曲表現)の人かマッチョか、という感じ
・遺伝子レベルで違うのであんなふう(マッチョ)には仕上がらないと思うのだけど、方向性としては結構面白いのでもうちょっと落ち着いたら取り組んでみたいと思っている
・デカい身体、ただただいいですね

・ゼミですか、ええ、ゼミ選考の季節ですね
・前の代もよかったけど今の代が輪をかけてよいので、それを踏まえた設計にしていた
・一方、日本にあまりいない教員のゼミ、誰も志望してこないんじゃないかと思っていた
・定員6です、とかいいつつ志望2とか、それくらいだと思っていた
・見込み甘すぎ問題
・結局「選考」する 苦手過ぎ
・でも途中で「こうするとうまくいくのかも」にたどり着き、そうしてみることにした
・うまくいくといいな

次の帰国予定はまだ決まっていないけど最速でお盆明けになる模様。帰ってきすぎだろ、という感じもしますが、ええ、帰ってきすぎです。まあ、必要なので…今のところ…


#177 学生が社会人とコミュニケーションするにあたり勘違いしている可能性があることとりあえず2つ

わたしが関わっている学生だけかもしれないけど。そしていったん2つだけどまだありそう。善意というか配慮な結果なだけに言われないと修正が難しいなと思ったので書いておきます。ちょっとしたこと。

1.例えばちょっと話を聞きたい、で「いいよ」ってなって日程調整する雰囲気でこう思う
「(社会人に比べて学生は暇だし、できれば社会人の都合に合わせて調整した方がいいいよな、当然、、)候補をいただけますでしょうか」

社会人「(そっちが出してよ…)以下が空き時間帯です」
↓(ここで決まればまだいいけど、さらに嫌な展開)
学生「すみませんバイトで空いてないんです」(充満する死にたい空気)

・社会人の都合に合わせて調整するのはいいけど、候補日程を出させないでください
・自分の空き時間を提示するより、提示された時間が空いているかを確認する方が楽

2.訪問の予定が決まって当日までの時間、というタイミングでこう思う
「(事前になにか送ったほうがいいのかな、、でも忙しい人に送り付けて目を通してもらう時間をつくってもらうのもアレだし、、当日の1時間で出し切ったほうがいいよな、、)」

当日「えと、じゃあ、まずは自己紹介から、、」「じ、じゃあ、弊社の紹介を、、」(充満する硬い空気)

・事前に資料を送付するのはいいこと
・それが仕事の人や慣れてる人なら別だけど「なんで弊社/自分?」と思うことも多い
・なので、その部分がクリアになる事前情報があるとたいへん助かる
・例えば対わたしの場合は「本多さん転職めっちゃしてるじゃないですか、転職前提にした新卒就活ってアリですか?」みたいな導入があるとすごい助かる
・あ、それを話せばいいのか〜、みたいな

とりあえず上記2点、配慮が逆の効果を生んでいるケースだと思うのでご注意ください。「就活予備校」みたいなやつだと教えてくれるのかなこういうの。