Day51 店

昨年オープンしているはずだった店について思いを馳せている。別に大家も不動産会社も全然悪くないんだけど(強いて言えばわたしの運が悪い、ということになる)、もしあのプランが成就していたとしたら、少なくない人数の学生のストレスを軽減できていたなという実感がある。未来から過去を振り返ることでニーズを確認するのは、ガチのビジネスではできないけど、自分の高層を実現するにあたってはけっこう大事である。引き続き店を開くべくがんばる所存。わたしは壁と床を白く塗りたいのだ。