Day207 / 最悪だ だがしかし

何の権利があってボサッとサボっていたんだこの50日間、という感じである。季節はめぐり夏になり、いろんなことがあった。その中でも希望は存在するわけで、自分がある部分で「裏方」に徹しようという覚悟ができつつある。今までやってきたのも十分裏方仕事なのだが、それよりももっと、自分以外の人間を活かすことを主担当業務にするというか、自分ががんばる部分は減らさずに、他人にがんばってもらう領域を増やすことで相対的に、みたいな話だけど、そうしない限りはわたしひとりいくらイキっても天井が見えているので、そういう意味でもこの覚悟はいい方向に進むんじゃないかなって。自分が頭の天辺から足の指先まで見ることよりも、テキトー(適切)にディレクションして想像を超えてくることのほうが楽しいじゃんね。あれ、これ加齢?