#156 忙しい そしてそれは非合理である

この2週間くらいは本当に忙しくて、今この瞬間(日曜の4:19AM)も「忙しいな…」と感じていて、日曜日の4:19AMに忙しいって感じてるのってもう終わりなんじゃないかと思ったりしているので、一度思考を整理するために、そして、忙しいと感じることの非合理性を認識しようと思って日記してみている

原因はいくつかあって、プロジェクトの数がキャパを超えていることが最大の要因なんだけど、それに加えて学校の新年度やら学部生の就活シーズンやらが重なって「相談したいんです」という連絡をハチャメチャもらっているのもそのひとつ。毎日何かしら相談してる感じがある最近。

で、戻って、忙しさについて。会社員生活を辞めて一番困るのは「この感じがいつまで続いてくれるのかわからないこと(この感じ、は、いい感じ、です)」で、しばらく(10年以上は)家族と楽しく過ごさなきゃいけないわたしにとって、例えば明日突然「もう仕事お願いしません!」みたいになると余裕で死ぬわけで、そしてその可能性はゼロにはできなくて、ゼロに近づけるためには今目の前にある仕事のクオリティをギリギリまで高めて「次もお願いします」をもらい続けるしかないのだけど、それはとてもとても(わたしには)大変なことだし、それは「忙しい」とできないことなわけです。という感じで、自分が「忙しい」と感じる状態に置かれているのは自殺行為で、なるべく長い時間クライアントにとって価値あるパートナーでいるためにも、「忙し」くないことは極めて大切なわけです。合理的。

あとは、受託にだけ依存しないこと。この2年で1000万回くらい考えてるけど、今年はいよいよ、やるぞ〜! まあ、でも、わたし受託適性高いな、って改めて思うんですが。

というわけで、4:27の東京、Japanからお送りしました。