している場合なのか

毎年恒例、大学院の修士プロジェクトの担当教員として院生のみなさまの最終発表に臨席(およそ3時間)。指導する立場なのでここまで「進捗生みましょう」「AIともっと対話しましょう」「やってみないとわからないのでとりあえずやってから考えましょう」みたいなことを偉そうに言ってきたものの、山頂までたどり着いた院生各位の、最後の力を振り絞って行われる最終発表を見聞きしていると「はて、わたしはここまでやれているのだろうか」という感情が去来し、ボーッとしてしまう。

これは今年に始まった話でなく毎年のことなんだけど、ここからしばらく「わたしも進学しようかな」「もっと勉強したいな」モードになり、いつもより少し大きめなことを考える人間になる。が、たいていは年度末の繁忙期に向かってその気持ちが段々と小さくなって、そしてまた新入生を迎えてすっかり忘れてしまったりする。ただ、「教えている場合なのか」「評価している場合なのか」みたいな気持ちは今年が特に強いので、わかりやすく仕事以外で「教えられる」「評価される」側になってみようと思います。具体的なプランは特にないけども、、今のところ。。