PLUG
毎月数多くの作品が生まれる中で
この記事は、はてなダイアリー(simplife)で2003年8月から書いていた日記「PLUG」から移したものです。元の記事は simplife.hatenadiary.org/entry/20030913/p1 にあります。リンクの先や埋め込み、当時の画像は、いまは表示されないことがあります。
先日紹介したニッセイフラウ(http://d.hatena.ne.jp/simplife/20030908#p2)
のようにラブリーなものや、はたまたジョージア(http://d.hatena.ne.jp/simplife/20030911#p5)
のようなくそったれなものなど、さまざまなものがあるわけですが、
偶然見ることができると得した気分になれるCMというのがあります。
明治生命CM「あなたに会えて」シリーズ
http://www.meiji-life.co.jp/personal/cm/dear/
大上段に構えて真っ直ぐ振り下ろすような何のひねりもない作品ですが
美しく透き通る小田和正の歌声と共に目の前に現れる数々の写真、
それもほんの些細な日常ばかりをとらえた写真に心を強く打たれます。
一部で話題になり、賞もとったダウン症の幼児と両親の愛に溢れた写真はもちろん、
個人的にはこのページ
(http://www.meiji-life.co.jp/personal/cm/dear/2003_photo/photo/family.html)
にある「感涙」という作品が奇跡的に素晴らしい。
写真は技術じゃなくて被写体との関係性。たとえそれが生物であってもそうでなくても。
言うは易し行なうは難し。ひとつでも多くの対象とそういう関係になれたらな、と思います。