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PLUG

TAKEO PAPER SHOW 2004

この記事は、はてなダイアリー(simplife)で2003年8月から書いていた日記「PLUG」から移したものです。元の記事は simplife.hatenadiary.org/entry/20040406/p2 にあります。リンクの先や埋め込み、当時の画像は、いまは表示されないことがあります。

→http://www.takeo.co.jp/html/tps04.html


2004年4月15日〜4月17日、スパイラル。


毎年恒例竹尾のペーパーショー。2テーマで開催される模様。

・HAPTIC
目はHAPTICに敏感です。タワシを見ただけでそれを口に入れたときの感触をあなたは予測できるはずです。膨大な味覚や触覚の記憶がタワシの視覚で呼び起こされて未知の体験が脳の中でシミュレートされるからです。
人間は繊細な感覚器官の束。世界を豊かに感知していくことは、そのセンサーを全開にして世界を味わっていくことです。この展覧会は、HAPTICというテーマをめぐって物質世界と感覚世界を意識的に交錯させる全く新しい感覚知の探険です。
具体的には建築家、各ジャンルのデザイナー、未来素材研究者、企業のデザインチーム、伝統技術の職人、そしてアーティストが触覚を契機とする未知なる日用品を提案します。

・FILING
混沌はクリエイティブの母です。散らかった机の上も同じ。いまだ興味があることすら気づかないでいるものたちがいつか机の上でめぐり会い、あなたに素晴らしい着想をもたらせてくれるかもしれません。神と悪魔はまっすぐ歩く人間はよろよろ歩く、というドイツの格言があるそうですが、この展覧会では、美しい整頓のためのファイリングではなく、創造的なよろよろ歩きのための整理術とその道具について考えます。カトラリーではなく、箸を、ヴィクトリノックスではなく、鉈を。混沌のマネジメントを目指したファジーな文房具が姿を現します。
具体的には、ファイリングを哲学しその理想の形を追求する織咲誠を中心に原デザイン研究所がその発想をサポートする形で展覧会が企画されました。混沌をマネジメントするFILINGの世界を具体案でご鑑賞ください。


錚々たる面々が企画に参加。詳しくは上記URLからどうぞー。
熱い社員の方々が紙の持つ特性を丁寧に説明してくれるのも楽しくて好きです。必見。

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