PLUG
自分のデザインした電車が実際に走ってしまうとしたら
この記事は、はてなダイアリー(simplife)で2003年8月から書いていた日記「PLUG」から移したものです。元の記事は simplife.hatenadiary.org/entry/20080102/p3 にあります。リンクの先や埋め込み、当時の画像は、いまは表示されないことがあります。
そんな夢みたいなことが、叶ってしまうコンテストが開催されていました。小田急、良い。
【ぼくたち・わたくしたちの「ゆめ列車」】をテーマに、自由な発想で描いた作品を募集します。応募作品の中から小田急電鉄賞に輝いた作品は、実際の車両にデザイン。「こんな小田急線が走っていたらいいな」という、こどもたちのゆめを乗せた列車を運行します。
小田急線開業80周年 でんしゃデザインコンテスト
http://www.odakyu.jp/80th/event05/index.html
生まれて初めて志した将来の職業が「電車の設計技師」であるぼくにとって、中吊りでこの告知を見た瞬間、すべてを忘れて幼児か小学生(応募資格がこの2つに限られています)に戻ってしまいたいと思ったことはここだけの秘密ですが、それにしても夢いっぱいの企画。
で、下の記事に引き続きPingMagでこの企画の取材が行われています。
いつものように電車を待っていた通勤前のある朝のこと。そこに現れたのは、普段とは180度異なる元気いっぱいの小田急電鉄!しかし一体どうしてこんな可愛い電車が走っているのか?さっそく小田急電鉄に問い合わせてみると、何やら「でんしゃデザインコンテスト」というイベントが催されたよう。それでは、今日は皆さんに、この「でんしゃデザインコンテスト」をご紹介します!
PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガジン ? Archive ? 子供達の夢を乗せて走る、ラッピングトレイン!
http://pingmag.jp/J/2007/12/27/odakyu/
マーケティング的には、情報の洪水にまみれている成人に対して多大なコストを払ってブランド好意度を高めるアクティビティをするくらいなら、同じ利用者であり将来ロイヤルカスタマー化したい若年層に対してブランドエクイティを高めておいたほうが懸命である、ROIも良い、というのが企画の趣旨なんでしょうが、そんなことはどうでも良くて、外装に採用された子も、中吊りに掲示された子も、そして白い小田急に色をつけた子供すべてが、小田急電鉄を好きになるであろう、非常にいい企画だなーって。
まだこの電車には出会えていないのですが、3末まで走るようなので、必ず乗ってみたいと思います。幼い頃の思い出を探しに。
