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PLUG

山口情報芸術センターに行ってきた 地域の文化施設はどこにいく──せんだいメディアテークから最近の美術、文化施設まで

この記事は、はてなダイアリー(simplife)で2003年8月から書いていた日記「PLUG」から移したものです。元の記事は simplife.hatenadiary.org/entry/20031202/p3 にあります。リンクの先や埋め込み、当時の画像は、いまは表示されないことがあります。

→http://www.dnp.co.jp/artscape/exhibition/focus/0312_01.html


磯崎新の建築や、オープニングイベント「アモーダル・サスペンション」で話題の
山口情報芸術センター(YCAM)訪問記。と、それ以上に地域文化に関する考察が興味深い。
文中、金沢21世紀美術館(2004年10月9日開館予定。妹島和世設計。
→http://www.art.city.kanazawa.ishikawa.jp/)や青森県立美術館(2006年開館予定。
青木淳設計。→http://www.pref.aomori.jp/kenchiku/eizen/construct/bijutu/bijutu.html)にも
触れられていて、地方行政が美術館を持つ意味、そしてそのむずかしさについて考えさせられる。
そうした文脈の中で登場する、以下の文章に笑う。

対極は東京六本木、六本木ヒルズのタワー最上階でオープンした「森美術館」。一年中「ハレ」の施設、と言える。海外ブランドで、夜景で、観光名所で、カップルで、クラブで、オープニング・パーティで、アーティストやキュレータのインターナショナリティとステイタスで、そのうえ、シネコンやカルチャースクールでヒトと関心を惹きつける。ここには文化が根付くための地域やコミュニティはあってないようなものである(事実根付く必要がないから超高層ビルの最上階に位置する!)。キュレーションより前にありとあらゆる「ハレ」の要素が、大規模な集客をする。


まさに「ハレ」ですな。

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