RHYTHM*
「少し」
この記事は、tadafusahonda.com/blog で2009年4月から2013年3月まで公開していたブログ「RHYTHM*」から移したものです。元の URL は www.tadafusahonda.com/blog/2010/10/17/「少し」/ でした。リンクの先や埋め込み、当時の画像は、いまは表示されないことがあります。
「Twitterを利用するようになってブログを書かなくなった」と良く聞く。時間は有限だしコミュニケーションの総量も有限なので事実だと思うけど(Facebookの「ノート」でちょっとまた風向きが変わってくる気がするけど)、ブログのような「少しまとまった文章」を読む事ができなくなったとしたら、それは悲しい。
ただ、今のところ本当に読みたいブログというのはブログのままである事が多い気がする。少なくとも、ぼくが好んで読んでいるわずかな、というか2つのブログは「Twitter? 何それ?」とでも言わんばかりに日常を綴り続けている。ちなみに、ここで述べている「ブログ」はソーシャルメディアマーケティングやクラウドコンピューティングやM&Aについて述べられているものではなく、淡々と日々を記録している、そういうものの事なんだけど。
コミュニケーションを取っているわけではないし、書き手はぼくの事を知らない。こちらも書き手の事を直接知っているわけではない。今後もその予定はない。ただ、アップロードされる、誰かによる「少しまとまった文章」によって少し気持ちが楽になったり、少しほっとしたり、少しにやりとしたり、少し気合いが入ったりする。長編の小説や超大作映画のような感情の浮き沈みではないが、むしろ日常に必要なのは「少し」まとまった文章による「少し」の変化なわけです。
いつまでも、は無理かもしれないけれど、もう少し続きますように。