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RHYTHM*

美術とか技術とか、いわゆる「4科目」。

この記事は、tadafusahonda.com/blog で2009年4月から2013年3月まで公開していたブログ「RHYTHM*」から移したものです。元の URL は www.tadafusahonda.com/blog/2011/02/19/美術とか技術とか、いわゆる「4科目」。/ でした。リンクの先や埋め込み、当時の画像は、いまは表示されないことがあります。

義務教育課程における美術の授業ってなんのためにあるんだろう。保健体育も技術も音楽もなんとなく分かるんだけど、あ、嘘ついた。音楽も同じくらい分からない。ものすごい勢いで美術史学ぶとか、ひたすら過去の名曲を聴きまくるとか、カラオケ行ったときに恥かかないように最低限の歌唱力を身につけるとか、そういう目的が明確な授業ならいいけど、七宝焼き作ったりとかモルダウの流れ歌ってみたりとか、なんか場当たり的じゃないかしら、とよく思うし、当時もよく思っていた(ちなみに中高通じて成績は常に一番いい点が付いていた。好きだし。いわゆる「4科目」はできるできないじゃなくて、好きかどうかで成績が決まるんだぜ、中高生諸君)。才能があったり、才能を開発されたりする人は義務教育課程前に目覚めていることが多いだろうし、そう考えると、確率的にはそれほど多くない、義務教育課程時に「目覚める」人のためにあるのかな。それだったら納得。

で、美術。色の使い方について。

Tall Painting from Dave Kaufman on Vimeo.

ぼくの勝手な思い込みかもしれないけれど、日本人が彩色する時って基本的に水彩が頭にあって、それは一般的な教育課程においては油彩に触れる確率よりも水彩に触れる可能性(ほぼ100%だ)の方が大きいからで、こういう「そのままドバーっ」「原色でドカーン」みたいな発想やらセンスっつーのはなかなか芽生えないんじゃないかしら、と感じてしまう。絵の具は鮮やかすぎる黄色のバケツとそのイメージをリンクさせられていて、その結果水で溶いて使う物、だしな。まあ、一般人にそんな「ドガガガーン」なセンス要るんかい、と言われてしまうと困るんだけど。無いよりあった方が良いと思うのです。ちょっと画一的に過ぎるので。

もうひとつ、中学の「4科目」の集大成って感じのMovie。

robo-rainbow from mudlevel on Vimeo.

スポーツが出来るわけでもなく、テストの点が良いわけでもなく、ルックスも平凡で、クラスでも全く注目されてない空気のような存在の男子生徒が夏休みの工作でこれ作って持ってきて、学校の壁で実演したら2秒でヒーローだろうな。その1分後くらいに先生に殴られて、放課後泣きながら、でもちょっとニヤッとしながら掃除することになるんだろうけど。

ヒーローになりたい中高生諸君はお気軽にお問い合わせください。手伝います。

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