RHYTHM*
無職になりました(サイバーエージェントを退職しました)。
この記事は、tadafusahonda.com/blog で2009年4月から2013年3月まで公開していたブログ「RHYTHM*」から移したものです。元の URL は www.tadafusahonda.com/blog/2011/04/09/無職になりました(サイバーエージェントを退職/ でした。リンクの先や埋め込み、当時の画像は、いまは表示されないことがあります。
ほんの数時間前ですが、6年3か月と8日勤めたサイバーエージェントを退職しました。
社内外にてお世話になった皆さん、ありがとうございました。
楽しかったなあ。仕事というのはこんなにも楽しいものかと思い続けた6年と少しでした。当然苦しかったり辛かったりしたこともたくさんあったわけですが、大きな責任とそのさらにひと回り大きな自由を常に与えられ、のびのびと働いてきました。実のところ、当初の予定は「2~3年で次へ」だったのですが、倍の期間いました。想像の倍、楽しかったからだと思います。
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デジタルという概念が生まれ、インターネットが急速に社会のインフラになり、様々なツールが私たちの生活に影響を及ぼす中で、コミュニケーションの新しい形とはどのようなものだろう、そしてそれをビジネスに対してポジティブに活用するにはどうしたらいいのだろう。予想を大きく上回るスピードで変化する環境の中で、必死に考え、必死に走る上で、サイバーエージェントという環境は、すばらしいものでした。
そして、たくさんの、かけがえのない友人たちに出会うことができました。たとえ会社は違っても、志を同じくする仲間、文字通り「同志」と呼べる友人がぼくの周りにはたくさんいます。とても幸せなことです。ラッキーなことです。彼らのためにも、これからも、今までよりももっと必死に考え、必死に走ります。これは「約束」であり「義務」です。
ちなみに、ちょっと変な話ですが、ぼくは今回、「負けた」と思っています。これは多分に感覚的かつ私的なことなので、説明するのは難しいかつこんなところに書くことでもないかもしれないのですが、ただ、一度、負けたことを潔く認めることは大切なことだと思うのです。次に勝つためには。退職という選択をしたことの理由はいくつかありますが、そのひとつがここにあります。
たくさんの幸運と、少しの、もう一度這い上がろうと思えるほどの悔しさを与えてくれたサイバーエージェントに最大限の感謝を。ありがとうございました。
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なお、「次」については既に決まっていまして、引き続き広告に関連した仕事をする予定です。わずかばかりの休息と助走期間をいただき、号砲と同時に駆け出せるようにきちんと準備したいと思います。楽しみです。
それと、大学院と大学の教授職は継続します。そういえば今年度からちょっと出世(?)して大学院の「准教授」になりました。それに伴い研究室も持つことになったので、今年度からは真面目に研究したいと思っています。研究テーマは「消費者心理、消費者行動とインタラクティブ・クリエイティブ」みたいな感じです。ご興味がある方はご連絡くださいませ。
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最後に、社内に向けたご挨拶にも引用させて頂いたのですが、改めて、自分から自分にこの曲を贈りたいと思います。さて、明日からもがんばろう。
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そこから旅立つことはとても力がいるよ
波風たてられること嫌う人 ばかりででも 君はそれでいいの?楽がしたかっただけなの?
僕をだましてもいいけど 自分はもう だまさないでサヨナラから はじまることが たくさん あるんだよ
本当のことが 見えてるなら その思いを僕に見せて自分をつらぬくことは とても勇気がいるよ
だれも一人ボッチには なりたくはないからでも君はそれでいいの?夢の続きはどうしたの?
僕を忘れてもいいけど 自分はもう はなさないでサヨナラから はじまることがたくさん あるんだよ
本当のことが 見えてるなら その思いを 捨てないでサヨナラから はじまることがたくさん あるんだよ
本当のことは 見えてるんだろ
その思いよ 消えないで
その思いを 僕に見せて
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ありがとうございました!