RHYTHM*
私が"SHIRO Cheers System"を好きな理由
この記事は、tadafusahonda.com/blog で2009年4月から2013年3月まで公開していたブログ「RHYTHM*」から移したものです。元の URL は www.tadafusahonda.com/blog/2012/04/15/私がshiro-cheers-systemを好きな理由/ でした。リンクの先や埋め込み、当時の画像は、いまは表示されないことがあります。
無職オブ・ザ・イヤーNaoto Andoから「僕これあんま好きになれないんすよねーどこら辺が評価高いですか? というコメントすみません。」と連絡いただいたので書いてみます。あと、ぼくは制作関係者ではないので当然ながらその意図と違うことも大いにあるかもしれませんがそのへんは大目に見てください。問題の動画はこちら。10年レベルで好きです。
圧倒的なハッピーさ。
一つだけ挙げるとしたならば、これに尽きると思う。「商品売れんの?」みたいな指摘をものともしない圧倒的なハッピーさ。心が踊ったから、そして自分も踊りたくなったから、としか言いようがない。一緒に踊りたくならないかしら? そしてそのハッピーな空気をまとったブランドというのはロジックとかそういうものを超えてすごく価値のあるものになると思う。
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Rube Goldberg Machineとか音楽とかCMとしてとか。バランス。
YouTubeにも「ピタゴラスイッチのパクリじゃん」みたいなコメントが付いてましたが、音楽と完璧に連動させたRube Goldberg Machineってそんなにないし、OK GOとかスケールでかくてすごいんだけど、あそこまで実験的にしちゃうと「コマーシャル・メッセージ」にはならないと思うのです。そのバランスが好き。
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原作(PVとか)へのオマージュ
意識されてるのかどうかはわからないんだけど、BGMとして使われているShe & Himの"Why Do You Let Me Stay Here?" とちょっと似たトーンになってる。かわいいし、鳥でてくるし、カメラワークが基本的に左から右だったりとか。
あと、歌ってるのは(500) Days of Summerの主演の女性で、映画の中でも踊ってたりとか。もちろんこの動画観る人全員がそういう「ハイコンテクスト」ではないと思うんだけど。ターゲットを考えると多重階層的に攻められたひともいるんじゃないかな、って。
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飲みへのかわいいInvitation
もはや公開されていないのでこれをインタラクティブな仕掛けとして楽しむことはできないんだけど(スキームはこのあたりを参照)、Twitter/facebookアカウント入れてカスタマイズムービー作ると、最後に「飲みに行こう」っていうコミュニケーションが伝達される仕掛けになっていて、実際に飲みに行ってる人がいた。消費者動かすの大変な中で、こういう「かわいく動かす」ってさらに難しいなって。感心した記憶があります。
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話しだすときりがないのでこの辺で。アンディー、飲みに行こうぜ!
と、ここまで書いてwhite-screenに児玉監督のインタビューがあることに気づいた。こっちも読んどけ!
