RHYTHM*
IS03がiPhoneから奪うもの
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auのスマートフォン、IS03。ワンセグとおサイフケータイというiPhoneの弱みを忠実に攻め、「全部入り」という日本人にいかにも響きそうな訴求で、ついに登場。で、表題の件。
今日、アポに向かう最中の電車の中で「iPhone増えたなー」と思った。学生も持ってるし、ギャルも持ってる。ぱっと見た感じで分かるくらいなので、やっぱり増えてるんだろう。アメリカではAndroidだみたいな報道があっても、まだまだ伸びるだろうな、と改めて感じてた。
街を歩いていて人がボーっと視界に入るとき、携帯電話そのもののビジュアルに目が行くことは少なくて、その人がどのキャリアのどの携帯電話を使っているかは知る由もないけど、下向いて、左手端末、右手で操作というスタイルはiPhoneが作り出したユニークなスタイルであり、極めて秀逸なビジュアルマーケティングだと思う。上に書いた「iPhone増えたなー」の根拠もそこにある。BlackBerryは片手でつぶすように持つし、Xperiaはまたちょっと違う。
で、IS03。
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IS03 | スマートフォン | au by KDDI
http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/is03/
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au期待のAndroid端末「IS03」と「iPhone 3GS」のデザインを比較する - ITmedia +D モバイル
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1010/04/news080.html
もはや書くまでもないけれど、そういうこと。狙ってんのかな。狙ってるよな。これによってiPhoneは「外見的な利用スタイル」における独自性を失うことになる。つまり、街中で「ああいう姿」を見てももう「iPhone増えたなー」とは思えなくなってしまう。後発のスマートフォン端末としてスペックをきっちりiPhone以上にしてきた(今更Android 2.1かよとか、いろいろあるけど)ことはもちろん、こういう確立したスタイルを崩しにかかるのもチャレンジャー企業らしくて良い「飛び掛り方」だな、と感心した。
au解約しちゃったからちょっと残念だけど、この端末は久々に注目。さて、どうなる、スマートフォン。